オウム被害、国が見舞金25億円…自民法案骨子 11月26日3時7分配信 読売新聞 オウム真理教による一連の事件の被害者に対する損害賠償金の約65%が未払いとなっている問題で、自民党のプロジェクトチームがまとめた救済法案の骨子が、明らかになった。 オウム教団は来年3月に破産手続きが終結し、被害者が賠償金を全額受け取れない可能性が高いため、国が未払い分を「見舞金」の名目で払うことが主な柱。見舞金の総額は約25億円と試算される。破産手続きの未払い分を国が救済するのは極めて異例。自民党は来年の通常国会に同法案を提出する方針だ。 自民党の「犯罪被害者等基本計画の着実な推進を図るプロジェクトチーム」(早川忠孝座長)がまとめた、「オウム真理教による犯罪被害の救済に関する法律案(仮称)」の骨子によると、見舞金の支給対象は、一連のオウム事件被害者のうち「生命または身体を害された人」。財産的損害だけを受けた人は対象外となる。 --------------------------------------------------------------------------------------------------- 白硫酸とことかでは既に掲載されてますが、私もずっと前に気がついたものの、たとえ PHSで私用パソコンからの投稿にしても勤務時間中にこんな殺人カルト関係の外道板に 投稿なんてしたらクビが危ないので今まで遠慮しとりもした。 この話を聞いてまず瞬時にして抱いた疑問点二つ 1 この法案が通ったら、「賠償」をその存在理由としていた輪っかとか本家とかの運命 はどうなるのでしょう?? 用済みということで儚く潰されてしまうのでしょうか? 2 セガールさんのように、構成員で団体から身体的被害を受けた人の場合にはどうなる のでしょう?? |