![]() 何とか彗星っていって、何十万倍かに急に明るくなったって話題の彗星。肉眼でも凄く よくみえます。都心ででも見えるくらいだと思います。 あいにく丁度満月過ぎの月がすぐ近くにあるのですが、それでも十分よく見えます。 双眼鏡で見ると、恒星とは明らかに異なって、一寸ボーッとした小さな煙玉のように 見えます。太陽から遠いのでまだ尾はありません。左の写真の矢印が彗星、その上の 明るい恒星はペルセウス座α星、右上は有名な変光星アルゴル(メデューサの生首)、 ちなみにペルセウス座というのはカシオペヤの東(昇ってくるときは下)側の星座です。 いつまで見えてるかわかりませんが、月が離れてくれて、下弦くらいになってくれる 日まで明るいままでいてくれるよう願うばかりです。太陽からの距離が遠いので位置 に関してはほとんど動かないようです。 それにしても時空を超えてるはずの高い瞑想体験する方の瞑想体験に、彗星の核の近く での目撃談とか冥王星での体験とかに関して具体的なものがなくって、せいぜい自分の 記憶材料の中にある程度の狭い世界の話の延長くらいしか無いのはどうしてなんでしょ うかね。お偉いサンちゃんあたりならどう説明するのかw。 |