![]() セガ〜ルさんのメッセージ(#7642)への返事 > 元々は条例と霊亀は一緒のものです > 最初に碓氷先生から始まって21人の中に「オカだモキチ」は世界救世教を > つくりました。当時、病気を癒す、霊亀は非常に脅威を与えたのです > 医療関係者に、そして、密告・逮捕が相次ぎ、病気直しをやめて > 宗教にしたのがおかだもきちです > つまり、神じしゅうめいかいもせかいきゅうせいきょうもまひかりも > すべて、霊亀の子供になるのです > 世界600万人と言う霊亀の母体、また、この3大宗教の上に > 薄い先生がいるわけです。 > また、私は彼の直系の系列を受け継いでいますので > この部分でも私は十二分の霊脈の意味合いを十二分に > 知っているわけです。 レイキの一派の方と一寸お話する機会があって、現時点で私の感じたこと。臼井某先生が 始められたオリジナルのレイキは日本では壊滅状態となって現在主流となっているものは 西欧から逆輸入されたものにて、臼井先生とは伝言ゲーム的なズレもあると。また臼井式 直系の権威ある正統派というものが確立しているわけではなく、大本は臼井先生だとして もそれぞれの後継者が発展させている面があるようだと。 レイキと岡田茂吉系浄霊(手かざし)とを比較して、現時点で私が一番違いを感じるのは、 レイキは取り次いだ者が<b>「受ける」</b>部分があるようだ、浄霊は大宗教家岡田茂吉明主様が オリジナルのレイキを宗教的に進化発展させたものにて、特徴は<b>「受けない」</b>こと。 神と合一した教祖としての明主様の権威を拠り所とし、レイキの良い部分を活用しつつも 欠点を克服し、普遍的なものとして発展させられたものではないかという気がした次第 です。ただ、神慈秀明会に比べて本家ともいえる世界救世教では明主様の権威の拠り所 としての「お光」の取り扱いの曖昧さが弱みとなっているように思います。神慈秀明会 についても会主様の家系の世襲制、新聞で話題になった脱税問題、美術館や本部の莫大な 金集め等々、教団組織への突込みどころは満載のようですが…。 「受ける」か受けないかというのとも関連するのかもしれませんが、レイキは実施する人 の宗教者としての素養であるとか自力修行(あるいは別な宗教的権威)による「受けた 部分の克服」、という課題があるのに対して、岡田茂吉系宗教では明主様への帰依によって 明主様の権威でそのへんは凡夫外道クラスの一般人でも「浄霊」のパワーを活用しやすい という普遍化・洗練化がなされており、大本は臼井式をルーツとする部分はあるとしても、 青は藍より出でて藍より青し の劇的進化を遂げたものが「浄霊」という感じ。すなわち 現時点ではレイキとは違った特徴を多々有するようになっているのではないかな〜〜〜?? って気がした次第です。 先天的にも霊的パワーを持ち、また自力修行されてる方(セガさんのような方)ならレイキ の方がダイレクトなパワーは使いやすい面があるのかもしれませんが、プロ向けの機械と 民生機の違いといえるかもしれません。素人には使い難い面や危険もあるものを非常に 偉大な人が改良して素人向けに洗練化・普遍化した浄霊の方が、我々凡夫外道並ば者として は、自分で取り次ぐにあたっては、少なくとも「受けない」分安全ではないかと。 こういう意味では、ルーツはオウム/麻原開祖にあるにしても、それを上祐さん一派の宗教 的智慧によって上手に安全な部分を普遍化・進化させようとする輪っかグループの方向性 ともオーバーラップして、少しわかるような気もした次第です。 もっとも神慈秀明会もまだまだ初歩の研修(特修)を受けている段階ですし、レイキの方は やや亜流的な方から一度やって頂いただけの段階にて見当外れの部分はあるのかもしれ ません。その方にはヨグマタ級の金色の後光が見え、非常に力のある魅力的な方ですが、 相手の汚れを受ける部分はおありのように拝見しました。 以上が宗教評論家wとして、浄霊とレイキを実体験してみての第一報です |