>でも、「衆生救済のためにはグルの姿かたちは捨てる」と息巻いていたのはM派でっせ。 >今ジョウユウ氏はいろいろきれいなことを言ってますが、M派勧誘活動当初の主な主張は、 >「グルの意思は救済だから、グルの意思の実現のためには観察処分を外して拡大する。そのためにグルの教材を捨ててもグルの意思を実践するのがM派だ」と。 >グルの意思の実践=救済のためには分裂もやむなし。 >これはある種のヴァジラヤーナですな。 >だからMにはAみたいな人いるんだよ。 >西日本方面では、信徒を勧誘するときのキーワードは「グル」ですよ(笑) >関西方面の先生みたいに、 >上祐氏は法則そのものですなどと言いたくなってしまうんですよね。(笑 >そのうち、グルが頭頂から入ってきてアナハタで広がって・・・なんて言い出されたりして(笑) >ね、篠沢さんw >上祐さんの真意は、是非とも当該某せんせあたりから熱く熱く時間を十分にかけてw語って頂きたいものです。 だから僕の名前を出しぃなって。 それはその関西方面の師自身が問題アリです。 もともと関西地方は分裂前からその師の担当ですから、今付いてっている信徒も「まああんな人なのは解ってるしねぇ」って信徒の方が合わせているでしょうが、上祐さんが洗脳解いちゃった今となっては他の地方じゃそうはいきません。 こちらの地方ではその師をボイコットして担当を替えてもらいました。それに対してこちらの信徒に上から何の圧力もかけられてないということは、代表自身もその師の問題を理解していると思われます。 当該師は「あの信徒は帰依がないんです」と代表に上げているそうですが・・・ そりゃ帰依なんてあるわけなかろうが。 そのようにもっていったのは他ならぬ上祐さん自身でしょうが。それをその師はずぇんずぇん解ってらっしゃらない。 そもそもこっちの信徒はA社の道場で「正大師のグループから誘われても話聞いちゃいけません。DVDもブログも見ちゃいけません」て言われても「うるせー見ようがどうしようが勝手じゃ文句あるか」って見に行くぐらいやのに。 帰依あったら素直に「見ちゃいけない見ちゃいけない悪魔が誘いに来たんだそうだ師に相談して助けてもらおう」ってなりますって。 その師で何が呆れたって、上祐勉強会に来なくなったM派信徒の家に「直接行って話しして来なさい」って命令されたこと。そんなん相手は迷惑だって。余計嫌がるの決まってんじゃん。やってることはまるっきりA派とかわらん。 「A派の信徒の家で張り込んで帰ってきたところつかまえて話しなさい」とか。近所の人に通報されてタイ〜ホされたらどうすんねん! 「教団幹部の指示です」って供述したら執行猶予もどうなることか・・・ 「正大師が今から大阪で大事なお話をされますから誰か車出してみんなで今すぐ来なさい」とかね。おいおいここは名古屋やぞ! この場を借りて敢えて言おう。 「吉田さん。あんたにゃもうこりごりだ。あんたまるっきりA派。ソンシが正大師にかわっただけ。あんたにゃもう従いたくない。」 イエスマン集めて遊んでてください。 分裂騒動当初に、その師が上祐さんの正当性を元代表の言動を基に熱く主張してましたが、その件について最近上祐さんに直接質問しました。その回答を踏まえて以下に私見を述べてみます。 ・「ソンシ=偉大なる完全なる絶対なる唯一神=何やってもいい人(あるいは事件は陰謀)」この回路を壊さねばならない(脱洗脳)。 この回路を壊さない限り家族に1500万円は流れ続け決して賠償に流れない (「だって賠償なんかするよりご家族にお布施するほうが功徳になるでしょ」等の理 由により)。しかしいづれこの油田は枯渇する。 そのまえに洗脳を解いて賠償に流さなければならない。 ・洗脳を解くために脱洗脳薬を飲ませる必要がある(薬とはあくまで比喩)。 脱洗脳薬をオブラートに包むとか「おくすりのめたね」に混ぜる等飲みやすく加工する必要がある。ゆえに正当性を元代表の言動に求める必要があった。 「衆生救済のためにはグルの姿かたちは捨てる」「グルの意思は救済だから、グル の意思の実現のためには観察処分を外して拡大する。そのためにグルの教材を捨ててもグルの意思を実践するのがM派だ」等も、未だ元代表に帰依している者たちに聞く耳を持たせるためには必要があった。 また、脱洗脳薬を飲ませるために「この薬を飲め」と指示できるだけの権威付けが必要だった。ゆえにその手段として「正大師」というステージは早急には放棄するわけにはいかなかった。 以上のプロセスを経て一部の信者は洗脳が解けM派に流れました。 自分で回路を壊せた人は自ら脱会し、上祐さんに回路を壊された人はM派に行ったと。 しかしA派にはこのように見えました。「正大師が飲ませる薬を飲むと病気になる」。確かにオウム的にはそうかもしれません。 洗脳が解けてグルへの帰依がなくなるんですから(おまけに師に反抗するようにまでなっちゃう)。 だから現在はすでに薬を飲もうとするものはいない。A派はもともと病気と思っていない。 中間派は薬の副作用が怖い、あるいは洗脳の中毒症状の気持ちよさに未練がある。 今飲んでいるのは洗脳が解け、その必要性を理解している者だけです。 だからオブラートに包む必要も「おくすりのめたね」に混ぜる必要もない。ゆえにグルを肯定し続ける必要はすでにない。 これが現在の「麻原潰し」とまで言われている現状です。 そしてグルの呪縛から解放されたものは益々解き放たれ遠くへ飛び立って行く。 グルの幻影に執着するものは益々頑なになっている。教団内部に働きかけるのはもう限界だろう。 内部でやることは大体終わった。もう「正大師」のタイトルも必要はない。 これが今回の脱会・新団体の現実です。 もう新団体では勉強会でもオウム三唱もやってません。帰依マントラも使っていません。 「M派もやめたい」という人には引きとめもしていません。 旧団体や元代表に未練がある人はもちろんいます。「成就者でござい」ってやってた立場を捨てきれない人も確かにいます。 それは自分がいい思いをした過去を捨てきれない、人間本来の弱さでもあります。「無常」を理解しきれない根本無智でもあります。 旧団体から15年以上見てきましたが、新団体はオウムアーレフの延長ではありません。明らかに異質な別物です。 ----------------------------------------------------------------- 管理人です 凄く貴重なご投稿感謝! 後ほどレスを。ところで「出しぃな」は「出しないな」に訂正してよろしおますか |