一定の基準以上はみな死刑、それも方法は絞首刑のみ、というのは、あまりにおおざっぱで、そのために刑の不均衡を生じている、とも思う。オウム事件から離れてみても、昔ながらの典型的犯罪だけでなく、事件の態様や動機も多様化している現在は、刑罰にももう少しヴァリエーションをつける必要があるのではないか。 死刑に関していえば、絞首刑以外の執行方法も取り入れるというの選択もあるだろうが、それとは別に、死刑の執行猶予を導入したらどうだろうか、と考えている。 ↑おなじく江川様のご発言 死刑の方法として、絞首刑以外のってどんなのが考えられるんだろうか? 麻原みたいのは、十人くらいの人間で、ヤリでつついて殺すとか 井上と麻原で、刑罰が同じってのは理不尽だと、うんわかる だったら、麻原はもっと苦しめて殺すのが妥当だと 漏れの一言で郁夫の刑が重くなることはないと思うから気軽に書くけど 林は事件直前になると、少しでも部下が逆らうとぶん殴ったりもしたとか? 奥さんも愛人も殴られたって言っているよね 井上が死刑で林が無期ってのは、バランスが悪いみたいな気がする 麻原にいわれて、保険料不正請求もやったんじゃなかったかな それに、十分に社会経験のある大人だったのに 若くして洗脳された井上のほうが罪が重いってのも、、 この団体の幹部で、愛人のいなかった奴のほうが、少ないんじゃないのかね? そんで漏れがどうしても結婚したかったとき (男の人もいいけど、大事なのは自分なのよ)って諭している 林に愛人がいたのを知らなかった奴が、以前2ちゃんにいて、漏れのことを 悪口ばかり言うって、憤慨してたけど オウム法廷(降幡のほう、13巻くらいあるやつ、同じタイトルで別のがあるから注意) で、愛人が法廷で裁判長に聞かれて、認めてますからね 降幡賢一/著 朝日新聞社 オウム法廷 上 グルのしもべたち オウム法廷 下 グルのしもべたち 朝日文庫 オウム法廷 2〔上〕 朝日文庫 グルvs.信徒 上 オウム法廷 2〔下〕 朝日文庫 グルvs.信徒 下 オウム法廷 3 朝日文庫 治療省大臣林郁夫 オウム法廷 4 朝日文庫 松本智津夫の意見陳述 オウム法廷 5 朝日文庫 ウソつきは誰か? オウム法廷 6 朝日文庫 被告人を死刑に処する オウム法廷 7 朝日文庫 「女帝」石井久子 オウム法廷 8 朝日文庫 無差別テロの源流 オウム法廷 9 朝日文庫 謀報省長官井上嘉浩 オウム法廷 10 朝日文庫 地下鉄サリンの「実行犯」たち オウム法廷 11 朝日文庫 坂本弁護士襲撃犯 オウム法廷 12 朝日文庫 サリンをつくった男たち オウム法廷 13 朝日文庫 極刑 上記裁判の様子をつづったものです 是非読んでください 小説本サイズで一冊八百円くらい 漏れは図書館で借りて読んでます |