一元って何よ。 正しく理解したら、理想に過ぎない。 実現不可能に近い理想です。 ただ、一元の法則は、インドの地に於て、大昔から、 一元の悟り ↑として、根付いている。 昭和42年にインドに三回目の渡航をした時、一元の悟りと言う教えが在ることを知りました。 本家インドの一元の悟りは、ヤツガレ渡航の当時、 スワミ・シヴァナンダ氏及び後継者、スワミ・ヴィシュヌデーナンダ氏によって、世界各国に普及された。 インドに古代から伝わっている教えです。 一元の悟りは、チベットに渡り、 チベットからシナに入っている。 高野山開祖、弘法大師空海が持ち帰った教典の中にも、一元の悟りがあります。 高野山真言宗管長・松長有慶氏が、三年前に一元の悟りについて、高野山教報で語られたことが、浮かんできます。 ひかりの輪代表が、提唱する、一元の法則! 依存性の強い会員は、一元にたどるのが速くて、 自分のことは自分で解決して、他人に依存しない。 と言うタイプの会員は、二元から入るから、一元にたどるのが、遅いと言う声を聞きますが、 ヤツガレの意見を言うなら、一元はあくまでも実現不可能な理想である。 と思います。 その理由は、代表を親とするなら、その子は副代表以下スタッフであり、 子が自他の区別をして、それを実践している。 とりもなおさず、親の足を引っ張っているうつけ者がいる以上、孫たる会員は、何を信じて良いのか。? 結論はそこにゆく。!! 一元はあくまでも理想である。 実現不可能な理想でも、理想に向かって、理想に近づくよう努力するのも人間の生き方なり。 人間、努力することは、良いことだ。!! |