神風代理人さんのメッセージ(#29177)への返事 > 元々涙もろい人間ですから、としか言いよえりません。 ますます攻撃的な表現になってしまいますけど、 ただの涙ならチンピラや暴走族でも流しますよね。 まあ、ヤクザにでもなろうという人の方が、 情に厚いってこともありますけれども。 > ヤツガレは、高野山真言宗の僧侶として、見ていますから、友人、友達、親友の関係には、発展しないし、常に尊敬の的として、見る以外にないし、人間が生活して行く上での手本として見ているからこの関係は、友人関係に進展しません。 ほう。 ではそう見られている私は神風代理人さんを何と見ればよいのでしょう? 何ら親近感を持つ余地のない人間に対して、 どうして尊敬することが可能なのでしょうか? これ、極論すれば、もし得度していなければ、 私という人間の中身が今の私とまったく同じであっても、 神風代理人さんからは尊敬されない、ということではありませんか。 一休さんが常の衣で読経に行ったら施主に追い払われ、 金襴の袈裟をまとって行ったらもてなされたので、 袈裟だけ置いて帰ってきた、という話があります。 この施主と、神風代理人さんの見解とは何が違うのでしょう? 僧侶も人間であるし、人間を超えようとはしていないし(すればカルト教団です) また、人間であるがゆえに僧侶たり得るのですよ。 一つ別の側面を言うならば、 友情とは、尊敬なくして成立するものではないのです。 男女の関係にしてもまた然りで、 恋人同士とか、新婚ホヤホヤのときならばともかく、 その先となると、相互に尊敬の念がなくては、 今のような男女同権を是とする世の中にあっては、 理想的な夫婦関係とはならないものです。 ですから御覧なさい、壊れている夫婦の何と多いことか。 > ヤツガレが希望した路線の航空券を手配しても、旅行業者からのバックは、100元です。 > 香港〜ネパール路線なら、バックが500元です。 > それしか考えられない。 > ただ、これだけです。 なるほど。 そういう裏があるんじゃないか、という気はしましたが、 先の説明だけではそう断定も出来ませんでしたけれど、 今の説明でわかりました。 それは引導を渡して正解です。 > ただ、ホテルに帰ることになり、タクシーの中で、ショルダーバッグの中から、一万元抜かれました。 > 現認にとどめて、文句言う気持ちになれません。 > 金が必要なら、訳を言って欲しかった。 > と言う思いです。 > カトマンドゥーの仕事を終えて、上海に入り本人に会い、事実確認をして、本人が認めたので、引導渡しました。 これは友情云々以前の背信行為ですね。 せめて、今回の件で、その女性が心を痛めていることを願います。 これで心が痛まず、「カモを一人なくした」などと舌打ちしているようなら、 これ以上に悲しいことはありません。 もちろん、私としてもこの事件が神風代理人さんにとって、 友情、友人という言葉に対してさらに屈折した思いを抱かせることになっただろう、 そう思うと悲しいです。 神風代理人さんがどう思われるかわかりませんが、私についての説明としては、 この悲しさこそ、私なりの友情であるとご理解下さい。 |