Message#28942 2009年11月18日(水)02時16分 From: セイラ 返事 削除 変更 Re:再掲フィクション小説ミャンマー・ファイル 再掲さんのメッセージ(#28931)への返事 > Message#28852 2009年11月13日(金)20時30分 > From: 아벨(Abel) 返事 削除 変更 > Re:再掲 > 再掲さんのメッセージ(#28850)への返事 > > > ・「私人として」の意味 > > カメラとテープの件で脅されたならば仕事上での被害ということになる。 > > しかし、「私人として」とはどういうことか? > > ここに着目すると、次の“当てずっぽう暴走編”に繋がっていく。 > > 支払いを拒否した理由は元々50万など用意していなかったからか? > > やはり33歳の記者が会社の金を50万円ネコババしたということになりますかね。 > > > 「ミャンマー・ファイル」 > > 次回は“当てずっぽう暴走編” > > ・・・あなたは信じられますか・・・? ある日、某会社にミャンマー人から電話がかかってきた。 「100万あればカメラとテープが取り戻せる」と。 しかし社長は(よくあるガセかな?)と考え 「来客中で忙しいから。またかけて」と一旦切った。 記者はその人物を突き止め、私と話そうと持ちかけた。 ミャンマー人が「いいかげんな話じゃありません。返還に協力します」と話したところ、 記者は「社長は石頭だから話を聞かないと思う。私とあなたとの個人的な話としましょう。連絡先を教えてください」と返答。 またその後、ミャンマー人は記者と話し合い。 記者はミャンマー人の話に乗り、軍政から好意的な返答をもらえたら前金50万・返還できたら成功報酬50万、合計100万と約束した。 ・・・しかし、その時点でミャンマー人と記者との思惑に大いなる、いや決定的なズレが生じていたのである。 |