篠澤教授に三千点さんのメッセージ(#29012)への返事 > おお、それはすごい!! > どちらで師事されましたか? > では団藤先生とは兄弟弟子ですな。 > とすると神風御大も、心のカルマでも悪業になるというお立場ですね。 ヤツガレが、昭和39年非行事件を犯して、検察官送致となり、 豊橋刑務支所拘置区から、名古屋拘置所に移鑑された。 東京大学名誉教授、法務省特別顧問、弁護士、法学博士等々の肩書を有する、小野博士は、 愛弟子である法務省矯正局参事官・朝倉京一先生と共同執筆の注解監獄法が、 有斐閣から昭和40年に出版されたことを、新聞の広告で知り、買い求めた。 学のないアホー鳥のヤツガレが、内容を読み現実の監獄に対する注解書としては、机上論に思えてならず、 ヤツガレの率直な気持ちを実例を添えて、手紙を書いて出した。 当時、名古屋拘置所所長・木下直先生を介して、小野博士から手紙の返事が来た。 木下所長は、朝倉先生、倉見先生と共同執筆で、行刑論の著者でもある訳「後で知った。」 ヤツガレの控訴部分的に受け入れられ、更に上告して、棄却されて松本少年刑務所に移送され、服役した。 松本少年刑務所所長・倉見慶記先生で、先の木下所長から手紙が添えられて折、注解監獄法の内容と違う行刑に遭遇すると、 小野博士に手紙を書いて、解釈上の指導を求めた訳。 倉見先生が、それを見ていて、「太田君、きみは弁護士になるべく勉強したらよい。」と云われて、小野博士に手紙を出し師事するようになった訳。 松本少年刑務所満期釈放の当日、上京して法務省特別顧問室に、小野博士を訪ねた訳。 小野博士の執務が終わるのを待って、文京区本郷の自宅に連れて行かれて、一晩泊めてくれた上、奥さんがお祝いと書いた祝儀袋をくれた訳。 翌日、東京駅まで送ってくれて、以来、小野博士がお亡くなりになるまで、刑事法学を学びました。 団藤先生とは、10回近くお会いしてお話をしていますが、先生が最高裁裁判官に就任されたので、こちらから避けるようになりました。 但し、刑事法学に対する考え方は、団藤先生より、ヤツガレとしては、田中二郎先生に近いです。 > 「脳血管障害の患者にエロDVDを見せたら脳溢血で死ぬに違いない」 > と計画して実際に患者にエロDVDを見せたら、殺人未遂が成立する、とw > お手前様自身で、第一法規の判例体系でも、お調べください。 > ならば神風御大にエロDVDを見せたら犯罪者ですなww 分かり切ったことを、突っ込まねい方がいいんじゃネイか。 仮にも、篠澤教授だろ。? |