公開するかどうかで悩みましたが、公的にも意味があると思うので公開しちゃいます。 以下は、広報部長に宛てたメールです。 *「新オーナへの配慮」という表現をしていますが、この放送が入居ビルの新オーナーに対しては、大阪道場を入居させ続けることに対しての圧力になっているはず。団体の抗議が事実であれば、新オーナーへの圧力を止めさせたいという理由だろうな、という私の推察です。 ================================= お疲れ様です。 先日は有り難うございました。 今、●●さんから連絡が入りましたが、先日の放送が全国放送されることについて苦情を申し立てたというのは事実でしょうか。 ローカルなら良くて全国はダメだという理由はなんなのでしょうか。 私が放送を観た限りでは、我々を否定するというよりも、住民の声を強調しているなという印象を持ちました。 これまでの報道を思えば、まだマシな作り方だと思います。 今回の苦情はおそらく、新オーナーに対する配慮の結果としての苦情だと理解していますが、反面、住民の声を全国に届けることに対して抵抗したと受け止める事もできます。 我々が考えている情報公開とは一体なんなんですか。 団体には団体の立場があるように、住民には住民の立場があるし、マスコミにはマスコミの立場があります。 自分達の立場ばかりを主張するのでは社会融和など到底叶いません。 我々の目指す社会融和はどのようなものなのですか。 |