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俺は基本的にめんどくさがりだし、更に「一般人」とか「元」とか「現」って分けて考えてはいない。全部「人」です（方便や便宜上分けて発言することはあります）だから「元」の人にも「現」の人にも教えます。もちろん「一般の人」にも。 でも、めんどくさがりだから「ある程度知ってる人」「少し修正するだけ」の人に教えた方が早い、手っ取り早いと考えます。 別に俺って一般人に知名度がある訳じゃないですしね。 オウム関係者ならある程度知名度があってそれを利用できるから。 もちろん「昔のことがあって責任を感じている」のも理由の一つです。 「元」や「現」に教えてる理由はそんなとこです。 教えることで教団に「利」するとは考えていません。 逆に教団の矛盾が浮き彫りになるので教団解体の一因になると思っています。 出鱈目教義の中に「真伝」を入れても使いこなせるとは思っていないし、使いこなせないからです。 今回挙げた「真我」の話にしたって、これを採用すれば麻原だけが偉大な魂というものを否定せざる得なくなりますから。 輪っかもこの話を採用すると上佑の説法が崩れてしまいますし。 悪用が可能と思われる部分は伏せますし。 ヤツガレさんに関してはお会いしてから判断しようと思っています。 マッサージ関連の仕事をしているとヤクザ屋さんがお店にくることがあります。 また歌舞伎町のマッサージ屋さんで働いていたことがあるのでヤクザ屋さんの肩など揉みながら世間話をしたこともあります。 だから、本当に怖い「ヤクザ屋さん」と「そうじゃないヤクザ屋さん」とはどういうものか体験的に知っています。 またヤクザに利用されるうんぬんの話しがあります。 もしヤツガレさんが俺を利用しようとしているならばそれは徒労に終わります。 何故なら「利用価値が無いただの男」だと気付かざる得ないからです。 一方俺は「会場もセッティングしてくれるし、人も集めてくれる、こういうことの運営や協賛集めのノウハウがある、赤字を埋めてくれる（ここ貧乏人には一番の救い！）」 ってセガールよりも助かる上に、セガールみたいに我がままを言わないという救いがあります（これって大変なことですよ。彼と面識ある方はわかります） 利用してるのは俺の方だったりｗ また最初から悪意だけで他人を否定する輩を納得させるのは無理なのでそんな輩は「馬鹿」と切り捨てることにしています。 俺が媚びる理由は何処にも無いので切り捨てるだけです。 自分の信者とかも要りません。 新興宗教やって教祖になって何をやるにも信者がいないと出来ない。一人で買い物にも旅行にも外を歩くことも出来ない生活・立場に興味はありません。 大勢にかしずかれるよりも王様だって欲しがる独りの自由な時間が俺の望みです。 |