上祐氏、頑張りすぎているのか、 最近またおかしくなっているからどうしたらいいのか分からないといった意見も聞きますね。 やはり、宗教を続ける団体を維持するための総括活動だったのか? と思わざるおえないような感じがしてしまうくらいだと。 頭からエネルギー入ってきてそれはミシャクジ神だとか勝手にいいように解釈したり、 自分が以前見た大黒天のヴィジョンはシヴァを超えるものだったということが判明したと言って、 ひかりの輪がオウム、麻原を超えるものだというような自己肯定と暗示、洗脳が始まっていたり、 麻原をインチキだと、アナハタレベルで止まっていたとした割には 自分は成就者を出せるレベルだとして振舞っていたり、 カリスマ化すれば儲かるので徐々にそうなってしまっている部分があるのかもしれないが、 そうなったら回りの人間が注意してやらねばならないのに、それが出来ない、しない、上の判断が全て、というシステムもオウム時代と同じです。 個人的には、経典の解釈をして宗教家を気取っている今の上祐氏より、 アンダーグランドサマディーをして出てきたときの上祐氏のほうがまだ説得力は あったかもしれません。 そういった証明を今後また新たにしたほうがいいと言って 辞めていったサマナがいたと人づてに聞いたことがありますが、 少なくともグルと仰いだ者に成就させてもらったというステージをある種売りにして 宗教で稼ぎ続けるのなら、そのグルをインチキとした場合、 自分のステージを「客観的に証明」できなければ「麻原と同じ」ですから、 仮面をかぶって成りすましているにすぎないということになるでしょう。 信者やサマナ達(今は会員とスタッフと言うらしい)の体験談などというものは当てになりませんから。 良いことを言っている体験談だけが公開されますから全然だめです。 しかし、宗教は信者(顧客)が付けば儲かりますからやめられないのも事実で 出家者は給料をださなくてすむ労働者としては無理も言える、 言うことを聞かせらる人材(優秀かどうかは別)なので、そのしくみは維持したいから、 それを続けるには、 自分たちが変わったと言って 観察処分を取れば信者も増えるから総括も頑張ってやっているということなのか・・・と。 |