人間63年の体験を通して、50歳位からの処世訓として、 人は信じて、信用するな。 と言うことを、心の戒めとして、生きて来た。 人は信じたふりして、信用しない!? と言うことである。 但し、ヤツガレのこの生き方は、現実社会の対人関係に照らし、 割切れないものがある。 ヤツガレの育った環境と住んでる世界! 研ぎ澄まされた動物的直感から、 信用出来ると判断したら、ほどほどの付き合いをする。 この場合、裏切られたら、ヤツガレに人を見る目がなかった。 と己の反省材料とする。 相手を攻めて見ても、元に戻らない。 あきらめが肝心。 ハィ、どちらさんも御免を蒙ります。 |