結局、「その相手が帰依している価値観」こそが、一番の急所なんだと思います。 つまり、その根本が間違っている方は、どのような発言をしていても間違い、ということ。 >言葉として残っている以上完全ではない。 という元芝さんの言葉が、この辺りから意味を成していきそうです。 ちなみに、アレフの立場からポア理論を否定するならば、以下のような形などがありそうです。 「あのポアは間違いである。 悪趣に落ちるその“個人”を救うために、真理の“団体”が壊滅に追いやられるという、 甚大なリスクを背負うことは、まるで理性的ではないからである。見捨てるべきだ。」 「あのポアは間違いである。 真理の団体を攻撃する相手こそ、真理の団体をかつてなく浄化する相手だからである。」 「あのポアは間違いである。 人情的カルマを克服していない者に、帰依を利用して人情的カルマを停止させ、 殺人させると、後に人情的なカルマが現象化した際、ほぼ確実に脱会する。 つまり、これでは真理の団体を攻撃する存在をさらに増やすだけだからである。」 「あのポアは間違いである。 教祖の逮捕された状況など、現況が“良くない”ならば、あのポアは間違いである。 あのポアの考えこそが、現況を導いたからである。」 もちろん、これらに対する更なる反論も存在します。 だから、ぶっちゃけ、論理なんて、どうでも良い!と、極論を述べてみる… |