余談ですが、その野中氏のバックには、どうやら創価学会がいるようです。 『オウム帝国の正体』(一橋文哉著)を読んでいたので、石川公一の件(『日本の闇を探る@』を参照)を知ったとき、「警察OBの大物」とは後藤田正晴氏かと思いました。しかし、『日本の闇を探るE』で触れたように、その人物とは城内康光氏だったようです。そして、その城内氏は日本会議の代表委員を務め、日本の政治に大きな影響を与えています。 さて、ここまでを一旦、整理すると「警察OBの城内康光氏が現役時代、部下をレイプしたあげく愛人にした。それをオウムと関係のあった山口組の武闘派「後藤組」に知られ、脅迫されてオウム事件の真相を闇に葬った。その城内氏は、どうやら昔から北朝鮮とコネクションがあり、現在はユダヤ・ロビーと組んで日本会議で自民党と共に日本の右傾化を推進している」となります。 |