影晃さんのメッセージ(#23109)への返事 > > 上佑さん始め、その“疑い”の流れが構築されてきているからこそ、私はここにいます。 > > 信じないことは簡単なことではないでしょうか。現状の維持ですから。 いいえ。 安易に信じることは進歩足りえない。 信じるためにこそ疑う必要があるのです。 疑うことこそは足元を確かめ着実に脚を前に進めるために必要なことだと思います。 そこに地面が確かにあると信じ込むから落とし穴に落ちるのです。 > > また、自灯明とは、自己を神格化する行為と捉えることができるかもしれません。 自己をエリートとみなしたい方にはね。 でも、自分と他人に何も違いは無い。 基本そのことを理解しているならば自己の神格化はしませんし、神格化が起きてもみんな同じなら「自分だけが特別」ってことにはなりません。 むしろ「自分は神の一部。そしてみんなそう」ということをつまり「全員が神の一部(Member)であること」を「思い出す(reMember)」ことが必要なのです。 ここのところが出来ているかいないかで結果は違ってきます。 > メリットとデメリットを考えると、自然と、見解が柔軟になるものだと感じます。 お分かりいただけたでしょうか? |