和井 恵さんのメッセージ(#23080)への返事 > 何故、「目新しさ」が必要なのでしょうか? > 真理そのものに、個性や独創性など、何も在るわけがありません。 それは、そうですが、切り口の斬新さと言ったものですよ。 同じことを繰り返すだけなら、仏教はここまで発展しなかったかと。 > そのようなモノ(目新しさ・新奇性)、への囚われは、個我の持つ煩悩だと思います。 まあ、「諸悪莫作衆生奉行」について「そんなことは三才の童子でも 知っている」と言ったら「三歳の童子、これを知るといえども、百歳の翁も 行うこと難し」と切り返した話は有名ですよね。 |