青酸カリ と言う言葉を良く聞く。 小学校五年の七夕の日に放火・殺人をやった数日後、叔母(父の姉)が家に来て、 両手を後ろ手に縛られて、(よしお、とんでもないことをしてくれた。)と言って、トマトの表面に薬を塗り、叔母はそれをヤツガレの口に入れようとする。 ヤツガレが口を開くことはなかった。 たまたま祖母が座敷に入って来て、叔母の手からトマトをはたきおとした。 後でわかったことであるが、これが青酸カリである。 ヤツガレとその後、青酸カリを結びつけたのは、昭和63年である。 なんとなく生きて居てもしようがない。 と思った時、どうせ死ぬなら、 日本犯罪誌上、かつて例のない極悪非道な大量殺人事件を犯して、死刑になろう。 と考えた。 戦後の犯罪誌上、大量殺人事件は、 連合赤軍事件の16人だか17人である。 ヤツガレが単独犯罪で大量殺人を犯すとしたら、青酸カリしかない。 と単純に考えた。 昭和63年5月頃、世田谷区大原に住んでいた時、 青酸カリの入手を試みた。 普通なら、薬局に保険証と印鑑を持って、行けば簡単に手に入る。 ところが、都内のメッキ工場等を抱えている薬局に当たっても、在庫がない。 調べて見ると、お隣の国、韓国でスポーツの祭典があるとかで、 左翼過激派が何をするか、解らないから販売しないよう。 警視庁からの要請があり、 問屋が青酸カリを薬局に卸していない。 とわかった。 手に入らなければ、何が何でも手に入れる。 都落ちして、愛知県碧南市内の薬局で、焼き入れに使うから、と言って、 500グラム、一本を買い求めました。 注意 青酸カリなんて、存在しない。 シアン化ナトリウムとシアン化カリウムが正式名称で、これが青酸カリと言うそうです。 青酸カリが手に入りました。 帝銀事件の平澤画伯の弁護士さんが、 青酸カリを耳掻きに半分飲んでいることは、ヤツガレも、知っていました。 ヤツガレも試して見たくなりました。 耳掻き半分を、口に含み飲み込みました。 死には到りません。 ただ、アーモンドの匂いがします。 この時の青酸カリは、一部、株式会社・資生堂代表取締役社長の職にあった福原義春氏の自宅に郵送しています。 残りについては、平成7年のオウムがらみの東京海上火災保険株式会社に対する身代金名下の偽装誘拐事件がらみで、 三菱グループの伊勢丹に郵送しました。 三菱グループの東京海上火災保険株式会社が、保険金120万出し惜しみするなら、三菱グループの伊勢丹を舞台に、1億円以上の損害を与える。 と言う、手前味噌です。 間接脅迫手段として、東京地方検察庁にも送っています。 株式会社・伊勢丹は、店内警備の私服ガードマンを増員、 所轄は、ヤツガレ逮捕まで、警戒体制と非常にご迷惑おかけしました。 ここ見ている皆さん! 青酸カリは、ごく簡単に手に入るけど、くれぐれも犯罪に使わないこと。 500グラム、1800円 廃棄する時、下水に捨ててはならない。 土中に埋めるも駄目、1グラム、70円の廃棄料金を払う羽目になる。 青酸ガスを発生させる方法は、オウム新宿青酸ガス事件で、新聞報道された材料は、簡単に手に入る。 犯罪に使わないこと。 |