![]() 아벨(Abel)さんのメッセージ(#22601)への返事 > > 諸々の苦しみや悩みからの解放と、心の平安を得ること。 > > 上祐さんの本のタイトルみたいですがw どう見えるのかは、人それぞれなのでしょうね。 > > 「この世界は美しいものだし、人間のいのちは甘美なものだ」 > > 一切皆苦と言ってみたりw 待機説法って便利なものですね〜 www これは、誰かのために説かれた「対機説法」などではなく、 死地に赴く途中で訪れた風景を見て、釈迦自身の心に浮かんだ感想を、 そのまま述べたモノだと思います。 今風に言えば、オフレコ発言ということになるのでしょうね。 このような発言は、他には見あたりませんから… > > ですから釈迦は、他の教えの中で「筏(いかだ)の譬え」を使って、 > > 河を渡ってしまった(目的を得た)のならば、その為に利用した筏(教え・法)は > > 用途を終えたのだから、いつまでも持ち歩かずに、捨て去りなさいと説いたのです。 > > 物を捨てられない性格の私としては筏を沢山捨てないと、、、いえ比ゆ的に物について > 具体的には思ってるわけですが・・・ 河を渡るのに、筏は幾つも必要在りませんよね。 沢山持ち過ぎて、それを選んでいるうちに日が暮れてしまったりして… まぁ、その筏が渡っている途中で壊れてしまうようなものなのか、 調べてみることは必要かも知れませんけど。 > > その、色々な解釈をあれこれと考えることによって、 > > 今抱えている苦悩が減るというのならば、 > > それも有効な方法なのかも知れませんね… > > 某殺人カルトの師に一寸面倒な質問したときの決まり文句=その質問はあなたにとって > どういう利益があるのですか? ←マニュアルに書いてあるのでせうね > > を思わず思い出してしまったとwww 勿論、「疑念」を利用して、より深く信じるため > ですが、往々にして単なる疑念陰気スパイラルだけになってしまったりしてwww 過去の経験の構成から起こる、残像現象(条件反射的な連想作用・連鎖反応)なのかしら… |