ナDシィ(Abel)さんのメッセージ(#22328)への返事 > ヤーナトロイニチ美女のサイトにヤーナが我々に語りかけるビデオがあり、その中に、 > 一緒に瞑想しましょう、何か感じるかどうか・・・ という部分があるのです。 > 今朝4時にパソコン開いて、未読8件を読み反応できる投稿なし、 mixiのマイミクさんに足跡付けて、朝食の支度、 書き込み直前にノート開いたら、アベルさんの投稿、 画面開いて、再生して語りかけを聞き、瞑想により得るものがなく、 瞑想について、お訊ねしました。 ヤツガレ瞑想について愚見を述べるなら、瞑想は全てのヨーガに欠かせない要素であり、規則正しい瞑想の実践により、心と身体と霊性が健全になります。 ヤツガレが19歳の時、インドに渡航して、師について修行して、体験を通して、言えることは、 毎日二回、一回30分でよいから瞑想をするくせをつけることです。 言葉の解らないインドの国に置いて、バラモン「僧侶」に習ったことは、 蝋燭をトラタカ(凝視)する。 目を閉じて、眉間のアジュナー・チャクラの位置で炎を思い浮かべる。 この方法だと瞑想に集中できます。 最初、蝋燭の炎、それを一定期間経過したら、肖像画を目の前におき、その像を凝視して、目を閉じて心の中心あるいは眉間の位置に、像を思い浮かべます。 ヤツガレの時代は、こうして瞑想をしました。 瞑想のコツを覚えれば、刑務所の独房で天井から糸をたらしつ降りてくる蜘蛛をトラタカしても、瞑想は出来るはずです。 瞑想状態になるには、心が対象に集中出来た時、但し、それが実現するのは心がサットヴァで充実している時だけです。 心のなかにタマスがはびこって心が鈍くなり、ラジャスに支配されてしまったら、心は常に快楽を求めるから、心の戒めにしないといけない。 今は亡き師の教え、 瞑想とは、川の流れのごとく、絶えることのない知覚や思考の流れである。 |