> 漏れは黙らないといけないのか? 被害を放っておくべきぢゃないのは確かですが、感情を交えずに訴えるのが難しいところですよね。柔能く剛を制すというけど―― 裁判所命令とかでA幹部を引っ張り出して対話できないか、警察に相談してみたが類似の前例によるとうまくいかなかったらしい 話変わって、野田さんブログにご登場のサンデーさんは魔境か聖人か。ぼくの印象ぢゃどちらでもありません 一元的に考えれば単純な話だと思うが。開祖のほうが魔境に見えるし(「開祖」あるいは「教祖」がぼくの呼び方ですねー) 彼のグルイズム相対化や、肯定的な側面はむしろ好ましい感じを受けます 「冤罪 File 」6号の森 達也さんインタヴューを読んだが次のくだり 死刑廃止論者は「生きて償わせろ」といい、死刑存置論者は「死んで償うべきだ」という。どっちも間違いです。 死刑があるが故に冤罪で殺される人がいることに目を向ければ、死刑はあってはならないとの命題は、論理ではなく現実です。 かりに無実の死もやむをえないとする正義があるなら、まさにAと同じだろう 話を戻して……。サンデーさんの神はよく分からないがぼくは歴史上、ソークラテースの神がいちばん気にいってる。ブレーキを掛けるタイプだから あれこれ指図する神は警戒すべし |