![]() http://www.joyus.jp/hikarinowa/news/news/0167.html 名古屋支部 「ひかりの輪創設二周年記念感謝祭」 レポート (2009年05月25日) 23日名古屋支部において「ひかりの輪創設二周年記念感謝祭」が行われました。 この二年間ひかりの輪に協力していただいた会員の方々に感謝の気持ちをこめて行われた説法会です。 祭壇には、神州(信州)の四大聖地(善光寺、戸隠、諏訪、上高地)で丁寧に何度も修法された神柱(回向柱)が供えられ、道場はいつもに増してより神聖な空間になりました。 第一部では、行法、聖音波動イニシエーション、儀式が行われました。 第二部では、まず、参加された全員の方に『供養法の実践〜悟りの土台を作る〜』と題された経典テキスト、聖音水、そして、団体から感謝の気持ちを込めて、すべての会員の方を代表して特に修行、奉仕に頑張ってらっしゃる方に対して法具の伝授が行われました。また、修法を重ねた神柱(回向柱)も多くの希望されたみなさんに伝授されました。 伝授終了後は、『供養法の実践〜悟りの土台を作る〜』をもとに、上祐代表による解説講義が供養法の実演を交えて行われました。その内容は、日々の生活の中で、神仏を思い供養することによって悟りの種子が植え付けられるというもので、日々の実践されることが大切だということでした。講義のなかでは、ひかりの輪の中核の教義である「輪」の教えが釈迦牟尼の初転法輪とからめ、また、智慧と方便ということとも合わせて説かれました。 参加された方には、具体的な実践法を、経典とともに解説・伝授していただいたと、たいへん喜んでいただくことができ、スタッフ一同うれしく感じています。 これを機に、3年目に入ったひかりの輪を益々盛り立てていっていただけたらと思います。 |