地下鉄サリン事件等極悪非道な大量殺人テロ!! 国民感情は1日も速い死刑執行を望んでいるであるう? 死刑廃止の会等々の死刑廃止を求める活動団体ですらオウム・麻原の死刑執行反対の声がない。 死刑判決は東京高等裁判所に於て、確定している。 後は国の公権力を行使する法務大臣が、下記書類に印章を捺しさえすればよい。 死刑執行命令書 松本智津夫に対する死刑執行の件は、 裁判官言渡しのとおる執行せよ。 平成・・年・・月・・日 法務大臣○○○○印 この命令書は大臣が作成するのではない。 大臣は署名と捺印だけ。 法務省刑事局付の検事が起案する。 但し、その前に法務省刑事局、矯正局、保護局の三局の局長が それぞれの立場で綿密な調査をして、死刑執行の結論が出たら起案作業に入る。 局付検事が作成した命令書は、主任検事、秘書課長の手から大臣室に運ばれる。あとは大臣次第。 問題は三局の代表である局長会議を想定するなら、 命令書起案作業に入ることは、不可能に近い。 刑事局 再審請求中。 共犯の裁判が確定していない。 この二点を主張する。 矯正局 松本死刑囚の健康状態、精神状態に問題がある。 保護局 死刑執行に問題なし。 客観的に現実を直視するなら、先に述べた刑事局、矯正局の問題がクリア出来ない限り、 松本死刑囚の死刑執行はあり得ない。 但し、死刑執行の狙いどころはある。 再審請求がなさる。 ありとあらゆる不服申し立てが棄却される。 次の再審請求がなされる前、素早く死刑執行をすること。 これとて、共犯の事件が確定していないから、当分見込みなし。 再審請求だけが、死刑執行を回避する術ではない。 まあ、松本家の執事・ごり押しの別○君のお手並み拝見。 |