阪神大震災より先に三宅島噴火の体験談 平成11年12月30日 府中刑務所満期釈放 三宅島のお隣御蔵島に渡りました。 翌年三宅島噴火 地の底から太鼓の音、鳴り響き噴火が始まりました。 一万メートルとも言われる噴煙 風に流され粉塵が御蔵島に流れて来ます。 屋根は粉塵、道路も粉塵 御蔵島の道路にも亀裂が入り、更に至る所で、山崩れ 三宅島から地下から太鼓を叩く、不気味な音、3日みばん続きました。 ヤツガレカメラ片手に撮り続けました。 テレビ局、雑談から写真を譲って下さい。 との以来、譲りました。 離島するにも、御蔵島ー大島ー羽田空港経由。 ヤツガレ離島後、三宅島全島民避難命令で離島しました。 その後、復興なり島民の皆さん帰島したこと知りました。 死ぬまでに家族で訪れてみたい思いにかられます。 |