http://www.page.sannet.ne.jp/mayumy/link13.htm アベルの供え物には「ういご」「肥えた」という形容詞がついている。これは自分の得たもののなかで最高のものを表し、それを神に捧げるというのだから、神への献身ぶりがうかがえる。一方カインのほうは、「初穂」「見事な」「おいしそうな」という言葉はなく、地の産物としか書かれていない。カインは最高のものは自分の為に取っておき、それ以外のものを神に捧げただろうと思われる。つまり、信仰によらない供え物だったわけである。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ なるほど、こういう話は確か、 「マハーヤーナ」にも「改稿・虹の階梯」にも載っていました。 そうそう。この「旧約聖書」に出てくるアベルさんを見倣いませうね。 供養したり、捧げ物をしたりするときは、 一番良い物をお供えすべきです。 どうでも良い物、ましてや腐った物などはNGでつ。 あ、これはブログにでも書けばよかったかな。 こういう話は、さえこさんなら喜びそうですな。 |