上祐氏 日記でオウム振返り読者に質問 11月08日 16時00分 オウム真理教の後身であるアーレフの元代表であり、去年3月に新団体「ひかりの輪」の設立を発表した上祐史浩氏(45)が公式ウェブサイトの日記で7日、オウム真理教に対する考えを綴った。 同氏は、日本は宗教嫌いな人が多いが、宗教の最大の問題点である妄想・幻想を抱く点において、非常に宗教的な人が多いと主張。その例として戦後の共産主義の過激派やライブドアの事件を引き合いに出し、共産主義やマネーゲームに妄信を抱くという点で多くの人が宗教的であると説明。 そうした背景を踏まえ同氏はオウム真理教は「社会が作りだしたもの」であると主張。日記では「やはり、この社会・世界が作りだしたものであって、突然変異体やエイリアンではない、と思わざるを得ない」とコメントしている。 同氏はそうした宗教と社会の繋がりを説明した上で、現在の考えについて「宗教団体と社会の動きは別物ではなく、密接に連動しているならば、宗教から離れて、社会に向かうというのではなく、両者を一体と見て、宗教団体の中から、従来の宗教と社会の問題をまとめて乗り越えるという考え」と綴る。 日記の最後で同氏は読者に対して「宗教が好きか、宗教が嫌いか、そして、その理由は。」「自分が宗教的だと思うか、宗教的ではないと思うか。」などと質問。自分のメールアドレスを公開し、この質問に対する意見を求めている。 |