それから、出家前にわたしは大学の友人や、高校時代の友人にオウム真理教を勧めたことがあります。そこで友人をだいぶ失い、本当にわかってくれた人はほんの一握りでした。それまでどんなに仲良くしていた友人でも、オウムと聞くだけで手のひらを返したように冷たくなったり、恐怖されて、「わたしをターゲットにしないで」とか、「もう、二度とわたしに連絡しないで」「絶交よ!」など感情的になり、以前とは別人のようになりました。それによって、実は上辺だけの友達付き合いだったこと、その人たちにとって自分の存在とは何だったのか、ということがよくわかりました。 “友情”もやはり無常だったのです。> だれこの馬鹿女? オウムと聞いたら、手のひらを返したようになった、って それで、友情もうわべだったって まるで(世間の人間が悪い)っていいたげだけど 嫌われるようなことをしたのは、自分たちだ、という反省のセリフは微塵もないじゃない? >その人たちにとって自分の存在とは何だったのか、ということがよくわかりました いやだね、自意識過剰でさ、 お前なんかクズなんだよ、って思われているだけさ はっきり言ってやらないとわからないらしいね そうだよ、お前なんか生きてなくていいって思われたのさ 自分をターゲットにしないで、ってあたりまえよ!! 狙った相手が出家しないからといって、睡眠薬飲ませて車でサティアンに連れて行ったり ゴミ捨ていくときに追いかけてきて、VX注射器で垂らしたり 人が飯食っているビルの横で、ばい菌撒き散らしたりするやつらじゃん この女、メールしてやるわよ どうすりゃいいの 世間は汚いとか、世間が悪いとか 自分らが悪くて嫌われているくせに、ずうずうしいにもほどがあるわよ 殴ってやりたい いい気になってんのね? 殺してやりたいわよ こういうのばかりなんだろ この高橋いずみってのは、A派なのか? 自分たちが世間に散々恐怖を与えたのに、世間の人間だって、よい人、と交わりたいわよねえ だから、悪い人だと思って捨てられたんじゃない? そらそうよ 卑怯なんだから それが、自分が嫌われたら、原因が自分らにあったとは思わずに 世間の人が悪いっていうの |