아벨(Abel)さんのメッセージ(#16880)への返事 超亀レス失礼。 > セイラさんのメッセージ(#16878)への返事 > > > ・ミャンマー人恐喝事件はミャンマー人が勝手に記者に言いがかりをつけて > > 金を取ろうとした > > 亀レスですが、少々時間がかかるかもしれませんが > > Message#16462 > > Message#16560 > > を追ってレスしますね。 > > 記者とミャンマー人が絡む前、 > > そして長井健司氏の法要前「ある動き」があります。 > > それは是非とも知りたいところ。 まずは、記者とミャンマー人が絡む前から。 記者が恐喝行為を受けた?とされているのは1/14です。 で↓2つのURLを見てください。 http://blogs.yahoo.co.jp/good_semblance/30609403.html http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/3d241fd0ea97619474d11a81165996d3 どちらも時事通信からの発表を取り上げていますが、 13日までにミャンマー軍部から日本政府に「長井氏のカメラを探す努力をする」と通知しているわけです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2008/1/14(月) 午後 1:24 ミャンマーで昨年9月、映像ジャーナリスト長井健司さんが取材中に射殺された事件で、 同国軍政に対し日本政府が返還を求めている長井さんのソニー製ビデオカメラについて、 軍政側が最近、長井さんの所持品である証拠として製造番号を提示するよう 日本政府に要求してきたことが13日分かった。関係者が明らかにした。 日本側は番号の特定作業を進めているが難航しており、軍政への回答のめどは立っていないという。 軍政が事件後に返却した遺品にはソニー製カメラのバッテリーは含まれていたが、 射殺時に所持していたカメラ本体はなく、治安部隊による反政府デモ武力弾圧の証拠隠滅のため当局が没収したとの観測も出ている。 日本側の返却要求に対し、軍政は「カメラはない」との立場を崩していない。 関係者は「何者かが混乱に乗じて持ち去ったとの想定で、 捜索を指示するためとして番号を要求したのでは」と述べており、 軍政には、積極的にカメラを捜す姿勢を見せることで、没収したとの見方を否定するとともに、 日本側に誠意をアピールする狙いがあるとみられる。 時事 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 結局のところ、カメラの登録番号などが不明であるため、暗礁に乗り上げてしまったようですが、13日までに時事通信が知ったということは、その近日(初旬〜12日前後?)にミャンマー軍部から働きかけがあったということ。 それまでにまったく動きがなかったミャンマー軍部が動きを見せた理由は? その直後、記者とミントン氏が話をしているのは偶然か? と考えていくと・・・ ・ミントン氏が、ミャンマー軍部に「在日のミャンマー人として日本人に誠意を示すために、カメラを探してくれるように懇願」した。 ↓ ミャンマー軍部が「それでは誠意を見せましょう」ということで日本政府に通達した。 この考えもありえます。 そして、在日ミャンマー人として自国の軍部に働きかけをするにしても、 手紙・メール・電話、いかなる手段を取ったにしても経費も時間も労力もかかること。 まったくのボランティアでするものかどうか? たいていの人が、「軍部に応答させられたら一歩前進ということで前金として○○円」「カメラが戻ったら成功報酬として○○円」と誰かと約束を取り付けてからGOするのでは? ミャンマーから日本に通達があった日と、 記者とミントン氏が話した日が極めて近い。 これは偶然だろうか? ということで、知人マスコミ兄さんや兄さんのマスコミ仲間の方々を交えて考えを話し合っていますが・・・ いやはや、世間は狭い(^^) マスコミ仲間の方には在日ミャンマー人の人たちと親しい人もいて、 在日ミャンマー人でミントン氏を知っている人もいたそうです。 情報源の秘匿・個人情報の領域ゆえ、この場で詳細はいえませんが、 ミントン氏はご無事のよう。 もしかしたら、留置場で自殺しているのでは(@@;)とも思いましたが、 ダイジョビみたいでしゅ。 で、もうひとつの疑問「ミントン氏は一時自国に帰っていて、再入国で逮捕されたのでは?」ですが、 これについてもまた書きますね。 ミントン氏が逮捕されたのが9/23、長井氏の法要が9/27。 ミントン氏は、残念だったんじゃないかな・・・ 自分も長井氏の法要に行って話したいことがあったんじゃないかな・・・ そんな気がしてならないんだ(・_・) |