![]() 2008/10/18「また一人」 オウム・カルト・犯罪 http://sky.ap.teacup.com/takitaro/697.html また一人、亡くなっていたことを知った。 1994年のオウム事件が弾ける前に、ネットからか高校生で入信し、 その後、パソコン事業部で仕事をしたり、財施部で怪しげな浄水器販売をしていた。 しかし何かいづらかったのか、オウム施設にも長くいたのではなかった。 その真偽を確かめるために、オウム側幹部や関係信者と何度か接触し確認した。 1995年以前とは異なり、この親が捜しているような場合、内部での死亡や虐殺を隠しているとも感じられなかった。 オウムでも無口だったとのこと、プログラマー能力などあった。 完全な所在不明。数年前、死去していることが警察から家族に連絡があったとのこと。なんと。 オウムというものがなかったならば、彼はまた別の怪しげな団体に入っただろうか、それとも、別の途を探せただろうか。それは分からない。 オウム−今はアレフとひかりの輪に分かれた−関係者さん、彼は亡くなっていた。 オウム集団さん。 少なくとも、「あなたを救う」とかなんとかいって勧誘しないで下さい。 ・財施が少なかったり、 ・体がひどく弱くなったり、 ・精神的に不安定になりすぎれば、 結局は放り出すのだから。少なくとも救えないのだから。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ わたし的には、「自己責任」としか言いようがありませんです。 もう、ソンシのいる「オウム真理教」はこの世には存在していないんです。 あるのは、Alephとかひかりの輪とかケロヨンクラブといった残党だけなんでつ。 彼らはそこまで責任を負ってはくれません。 ソンシ信仰をしたいならば、そういう団体に入らず独りでやることをオススメします。 |