高野山の麓、橋本は仏恩感謝の地、日々お山に頭をたれ一切衆生の幸福を祈願して、日曜なのに会社に出て、上町に転入して来たオウム真理教上祐派のひかりの輸に対する対策会議、上町の地元自治会清交会に応援を出すか? 私の父親は戦後成金、貸ビル一棟賃貸マンション二棟のオーナー社長、貸ビルの10階を瞑想道場として皆さんに解放しています。そこに出入りする人々は中小企業経営者、ヤクザの親分、以前入居していたオウムの信徒さんその紹介で輸っかの会員さん等々、道場に入って机の上に人生流転と言う雑記帳が置いてあり、皆さんそれぞれ感想を書き込みしている。オウムの信徒さん輸っかの会員さんの感想読ませて貰う限り、皆さん普通の人達なんだが、今日は今里の方が発言を求め、花街組合が暴力団を雇ってアレフ大阪道場の追い出しをかけ、やり方がえげつないからお上に町会役員が呼び出しを受けたと言う裏話を披露された。上町からは人権派の方が今のところは矛盾ではあるが、大阪市からかすが課長、芝課長補佐の指導を受けて抗議行動をしているとか。信じがたい思いであった。行政が介入の是非について、大阪市に確認することを採択して暫く成り行きを見守ることで散会したのである。アレフ信徒さん輸っかの会員さんの了解が得られたら人生流転の感想文を逐次、掲示板に書き込みたい。 |