諸葛亮はキツネに乗る天女から奇門遁甲を習い、実星で占いを始めたとの話でした。九星気学は五行説(木火土金水)に因む虚星を使うと見えますね。 陰陽はもちろん月と太陽。火星・水星が一つしかないのは、相対的に影響が弱いから? 土星までは中国由来、天王星や海王星はギリシァ神話的な名称。ウラヌスとポセイドン。これで天地海冥、すべての世界がそろいました。 太陽系というのは中心を離れるほど無意識、よって冥王星は死や冥想につながる。とすれば冥王星の降格はカリスマの没落、および無意識への間口が拡がる(ほんとうの民主化)ことを示唆するかもしれません。 「ジュピター」や「千の風」も偶然のヒットぢゃないんだろう。 切っ掛けは争いの女神エリス。ケレースのほうはガイア的で、アニマ(女性原理)の一種と。イースターといえば「 Night Head 」を見て知ったけど、古代文字の名がロンゴロンゴでした。 なにはともあれAの離散も、アセンションの一部にすぎないでしょう。5次元的認知の普及がアセンションと呼ばれるが、精神の実在(実存)に気づいて唯物論による孤独を離れるわけですね。 上祐氏が近ごろは無我、縁起の法を盛んに説くようです |