> > ってことで、これも小乗的発想なんですかね。苦しみと表裏一体の楽を最初から求めない > ようにするっていうのは余りにも安易過ぎるっていうか、恋愛経験からすると、恋愛の喜び > に執着しすぎず、裏には苦しみがあるということを知って、振られた恋愛の経験から学び > より高いレベルへの昇華を果たすことによって成長するなら問題無いのでは? > 他人様が修行しようがしまいが勝手だと思うし、早く到達する人、ゆっくりな人 いろいろいるんでしょうね。 盛れもキチガイ的に入れ込んだ男がいましたが、疲れました。。 今は振込みだけ欲しいですな 苦しみと表裏一体の楽を最初から求めない > ようにするっていうのは余りにも安易過ぎるっていうか、 それでは釈迦は安易なヘタレ野郎ということに さっきカレー食いながら経典読んでマスタが、(夕飯どきだけ経典読むことにしてます) アンバパーリと釈迦のはじめての出会いの部分で アンバパーリは釈迦が自分の庭園にこられた、というのでおしゃれして 自分の雇っている500人の遊女を引き連れて会いにいくんです 遊女ですから、普通の女性より綺麗なんでしょう 釈迦は弟子に向かって(貴様ら、気をつけろ!)と言うんですね、、 そんな汚い言葉は使いませんが アンバパーリは清らかに装うて五百人の遊び女を率い、車をはせて城をいで、 世尊の御許に詣でた。 世尊ははるかにこれをみそなわして、弟子らに語りたもうよう (弟子らよ、汝ら、今その心を正しうするがよい。むしろ暴虎の口に入り 狂人の刃のしたにたち、あるいは焼け鉄のやりでふたつの眼をえぐられるとも 欲に惑うてはならぬ。健やかに抑えよ。。。 よくその心を抑えよ、もし初めにやめなければ、後となっては抑えがたくなる。 ゆえにただ心を抑えるがよい。放逸であってはならぬ。。。 生まれて死ぬる定めのものは外を見ても苦しく、中を見ても皆苦しみに満ちている) だと ヘタレばかりですな、 まあ釈迦がそういうんだから、仏弟子としては四の五の言わずに そういうもんだと。 |