38 名前: オウム=創価+統一 投稿日: 01/09/11 10:58 <<オウムと統一教会を結ぶ線>> 平成二年、オウムは総選挙に惨敗する。 この選挙の絶対参謀を努めたとさえる信者Iは、 「親父に邪魔された(※親父とは創価の代表『大作』のこと)」とこぼしたという。 ところが、資金ゼロのはずのオウムが、 その年の五月には熊本県波野村に六ヘクタールの土地を購入。 さてここで問題なのは、資金ゼロのオウムがいったいどこから そのカネを持ち出したのかということである。 公然の秘密だが、統一教会が五〇億円を出したといわれている。 だが当時、統一教会にそんなカネがあったのだろうか。 「信者Iが叔父である文鮮明に頼んで、文声明が池田大作にたのんで五〇億円を出させ、 そのうちの三〇億円をオウムに渡したといわれる。 なぜオウムにカネを渡したのか… それは、創価学会の最大の敵(大石寺)をオウムの力で叩かせるつもりだったのだ。」 (信頼できる事情通の話) 「当時、日蓮正宗と創価学会は激烈な宗教戦争を行なっていた。創価学会 はもともと、 日蓮宗を叩き潰す目的で作られた宗教団体。その創価学会が 大石寺を破門された時、 日蓮宗との全面戦争を考えたはずだ。オウムが 作ろうとしたサリンは、本来は大石寺の日蓮正宗信徒を狙ったもの。 大石寺を叩く、といって統一教会経由で創価学会からカネを受け取ったの だ」(皇族の血を継ぐI信者の母親の話)という見方も出てくる。 |