아벨(Abel)さんのメッセージ(#15778)への返事 > 転載くん2号さんのメッセージ(#15777)への返事 > > この前の転載=(#15750)とダブルポストじゃないの?? こちもレスを再掲 ↓ 失礼しました。 お詫びに柴田威信さんのブログ記事でも。 ある犯罪被害者批判についてhttp://www.egawashoko.com/c006/000267.html (江川紹子さんのブログ日記から引用) >国家が生命を軽視していくのと比例して、秋葉原の事件のごとく、 >他人を巻き込みながらの自殺が増えていくのではないか?と危惧しています。 >日本の常識は世界の非常識と言われていますが、 >国連でモラトリアムが決議された中で、逆に日本だけは執行を増加させています。 >不思議な国、日本はどこに行ってしまうのでしょう。 >まるで、犯罪とは無縁の第三者の論評だ。とはいえ、その内容は、 >死刑廃止論者の典型的な言説を切り貼りしたようで、独自性は感じられない。 わたしには、ミラレパ正大師も女々しくなったものだと思いましたね。 それに、人ごとを言っているような感じです。 宮崎勤さんもそうでしたが、彼らの言葉を聞いていると、 現世に生きているのではなく、まるで夢の世界に生きているような気がします。 > 本当だったら、新實は(宮崎もそうだが)、自分のなした罪と向き合い、 >被害者の前に這いつくばって謝罪をすべき立場ではないのか。 >その彼が、頭を垂れるのではなく、逆に被害者を見下ろし諭す言葉を吐いている。 >いい加減にして欲しい。 本人たちは罪の意識が全くないんですから仕方がないでしょう。 ちょうど、A派Alephの信者たちがサリン事件に対して謝罪する気持ちを持たないのと同じです。 まあ、彼らが謝罪をしたとしても、被害者は許さないでしょうね。 > この森という人は、被害者の置かれている状況について、 >あまりに想像力が欠けている。 >というより、実は被害者には(死刑に反対してくれる人以外)興味がないのだろう。 >さもなければ、見たくない現実は徹底的に無視する主義なのか……。 >そういったことは、彼がオウムについて作った映画でも感じたことなので、 >今さら驚かない。 そもそも、森達也氏は自分の観念を入れずに作るから、Aleph側に受けているんでしょう。 江川さんなどアンチが作るブログ日記とは違います。 というわたしもこうして自分の観念を入れながら、ブログ日記を書いたり、HPを作っています。 A派Aleph側からすれば、余計なことをするなと言われそうですが、 アンチよりはソフトでつ。 わたしとアンチとの違いというのは、 アンチは「教団をすぐぶっ潰せ!」と感情をぶつける感じですが、 「教団」や「ソンシ」の矛盾点などを暴いたり、使えるものは使い、 ソンシや教団への帰依というか依存を無くして行こうとする立場です。 「ひとりオウム」や「ひとりオウムもどき」は評価しますね。 なんかひかりの輪も似たような感じですが、 教団を作るというのは解せないでつ。 A派もどきのサンディタ師には「お前はアンチだ!」などと言われましたが、 立場によってはそう映るんでしょうな。 <他、本日の更新他サイト記事> 西村さんの「オウマー日記」 ノーロープ=ルチャリブレ http://sinzinrui.blog.so-net.ne.jp/2008-08-10 |