![]() 아벨(Abel)さんのメッセージ(#14969)への返事 > ババジーのラージャヨーガに比べて、ジュニャーナヨーガ的な方法に近いとでも考えて > よろしいのでしょうか? そうですね。 釈迦が、コーンダンニャ達を導いたのは、まさにその手法を使ったのですから。 もちろんこれらは、人(タイプ)によって向き不向きがあるので、一概には使えませんけど、 こちらの手法の方が、瞑想における「落とし穴」に落ちない分だけ、結果を出すのは速いと思いますよ。 やり方次第ではね。 基本的には、マンツーマンの「問答形式」で、相手を「ゴール」まで追いつめてゆくのですけど… でも、これはこれで、なかなかハードですからね。 準備が出来ていない人がやると、頭痛がして逃げ出してしまうかも… > そういう方向を目指しておられる夢野さんが和井さんの仰る > ことをかなり理解されてるように思われると。 夢野さんは、ジュニャーナヨーガタイプの人ですし、ご自身でもすでに色々な体験をされている方です。 おそらく今生で、簡単にゴールに到達できる方ですよね。 > ひかりの輪も(行ってないのでわかんないですが)仏教・思索的な方向にシフトしてる > のかも・・・ でも、あの「一元の思想」に引っかかっているようでは、まだまだ先は長そうですね… > 私としてはそういうの苦手。若かったらラージャヨーガどころかクンダリニーヨーガの方が > むしろ面白そう。なんて、その道で成就された元師の方に対しておこがましいですが。 釈迦には、マハーモッガラーナとサーリプッタという二大弟子がいましたが、 要するに「智慧タイプ」と「神通力タイプ」とがあって、 アベルさんはどちらかというと「神通力タイプ」だと思いますけど。 「手かざし」の実践とか、好きでしょ〜? |