![]() さくらさんのメッセージ(#14914)への返事 > 前から考えていたことですが、私はここを去ります。 > > 今度のことで私がいるから > ここには書かないというお考えなら > それには及びません。 すぐに、去るだの去らないだのとか、好きだの嫌いだのとか、なんで短絡的に反応してしまうんだろうね… さくらさんか色々と考えて出した結論ならば、私はそれを尊重します。 しかし、それで本当に良いの? それが貴方の「本当にしたいこと」なの? 一つ言いたいのは「この程度のもめ事」で、いちいち「去る・去らない」「好き・嫌い」なんてやっていたら、 いつまで経っても「濃密な人間関係」なんて、誰とも築き上げることは難しいよ、ということ。 セガ〜ルさんの、この言葉を思い出してください。 >俺は基本的に仕事でもものすごい言い合いします。 >それは売り上げを作るために真剣だからお互い言い合いになります。 >ケンカもなるし、険悪にもなります >でも、お互いを認め合い、大事にします。 私が他の人と築き上げたいのは、こういう人間関係なのです。 そしてこれは、誰もが最初からこのようになれているわけではありません。 そこへ至るためには、「様々なぶつかり合い(本音トーク)」が絶対条件なんです。 で、今回取りあえず、その最初のステップを試してみた、と。 在る程度の「ごたごた(すったもんだ)」が起きるのは、最初から解っていましたよ… さくらさんとは、これまでのように「表面的な軽いおつきあい」のままでいることは、とても簡単なことでしたしね。 多少のことには「目をつぶり(見てみないふりをして)」、そして、昨日のオフ会は楽しかったですねー、 又お会いしましょうねー、と、当たり障りのない「善人ぶり」を発揮して、お茶を濁していればいいだけだから… それを「世間」では、「大人の対応」と、言うのかも知れない。 しかし、私には、そのような「マニュアル的な対応」しかできないのは、本当の大人ではないな、と思ってしまう。 というか、そのような対応を、延々と続けてしまっていては、永遠に「本当の大人(自立した存在)」にはなれない、と思うけどね。 貴方がここで尻込みをして、「私はもういいです」と言うのなら、それはそれで構いませんよ。 しかしそれでは、例えば、私などとは「本当の友達(本音で付き合える相手)になる」ことは、最初から絶対に無理でしょうね… 私が付き合いたいのは、「居ても居なくても良い誰か」ではなくて、「絶対に付き合いたいこの人」なんです。 そして、その関係は、在る意味、色々と「揉め事」を起こしながら「築き上げていく」しか方法は無いんですよ。 最初からそのプロセスを必要としない相手もいますけど、そういう人というのは、 それ以前に、それぞれが(各自で)別の場所でそれを済ませてしまっている場合だけなんです。 そしてその場合は、相手を一目見ただけで、あるいはちょっと話をしただけで、大体解るんですよ。 しかし、そういう相手というのは、めったに巡り会えるモノではないし、 そういう相手としか付き合わない、というのは、それはそれで一つのポリシーだけれど、 私は、そのような友達(人間関係)を沢山築き上げていきたい、と思っているのです。 ですから、私と付き合うには「覚悟」がいりますよ… |