マスコミからも問い合わせ頂いておりますが、今回の団体の規約変更については 松本家崇拝への回帰が鮮明になった という風に受け取って頂ければいいのではないでしょうか。出家在家問わず、今回の規約改正に真剣に関心を持っていたのは、A派とそれに反対していた大村さん(と極々若干のもの)だけでしょう。2000年のアーレフ体制発足以前から現在に至るまで、松本死刑囚が定めたステージによる上意下達の体制は、本質的には全く変わっておりません。 私自体が代表なのか、認めるのか認めないのか、という議論も、本質的なものではありません。広報の主張する会員総会による決議などというのも、全く滑稽なものです。民主的とはかけ離れたものです。出家者は、松本家の威光をちらつかせ続けていたA派側になびいた(現実的に今時点で松本家から具体的な指示があるかはどうかは別にして)。ただそれだけのことです。 ここ数年にあった松本家の指示等については、月刊現代・創等の雑誌に寄稿した通りです。あの訴訟好きな松本家が、私や「ひかりの輪」の幹部連中に対しては沈黙しているのが、なにより事実であったことの証拠です。まあせいぜいが、共同幹事の名前で抗議をするくらいなのでしょう。アヌーパマ師、乙です、君にはホントに同情する。 ただマスコミの方としては、「今後、アーレフ代表という肩書きで良いのか?」と戸惑っておられるようで。それは私も同様ですね、どうしましょうか…。 「大丈夫か?」とか色々お声をかけて頂いたりしております。温かいご配慮等々、感謝致します。しかしながら、現実生活の部分はほとんど変わっておりません。昨日と変わらぬ今日ですし、3ヶ月前とも1年前ともほとんど変わっておりません。相変わらずの避けて通るようなよそよそしい対応と、若干のいじわるな妨害がたまにあるくらいです。 今日は忙しいので、このくらいで。 |