![]() 大阪道場サイトから引用 http://osaka.aleph.to/index.php/archives/267 入信してからは、今までの自分が、功徳というものを無視し、霊的な力を得るための「行」のみに走っており、それが、とても危険であることをはじめて知り、また、霊的な世界のすべてを正しく熟知した本物のグル(導師)無しに、独自に修行して結果を求めていたことが正しくないことを知りました。 そして、グルや神々の守護のもとで、奉仕活動を行なって正しく功徳を積む実践をしながら、心の浄化を行ない、平行して色々な修行を行なっていきました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて、この人の場合もナンダカ師同様に「グル」=ソンシなんでしょうな。 それにしても、功徳を積むとはこれ如何に? まあ、確かに積めるかもしれませんが、 教団とはもちろんのこと、ソンシとの縁が強くなります。 来世はヴァジラヤーナの実践をさせられるかな。 嗚呼。 そこまで行くのは修行が相当進んでいないとね。 ソンシも 「過去世のグルに『人を殺してこい!』と言われたことがある」 と仰っていました。 きっと、 このときのソンシもミラレパ正大師同様に嬉々としてこれに従ったんでしょうな。 アッサージさんもある本の体験談でグルに言われて、人殺しをやってしまったと述べていましたね。 おっと、脱線してしまいましたね。 話をその信徒さんの話に戻すと、 信徒でありながら、「宿命通」まで獲得したそうな。 ある人が「ボス猿」に見えたそうです。 凄いですな。 わたしは他人の想念が聞こえた体験を何度かしたことがありますが、 そこまで経験したことはありませんです。 |