> > 「浄化のプロセスが含まれていない」と安易に断定した表現をし、 > > 他の系統の修行を否定するのはよくありません。 少なくてもオウム流ヨーガ・瞑想技法の中に「元素」浄化のメソッドは存在していません。 断定できる理由の一つにそもそもオウム流ヨーガ・瞑想技法の中に元素を掴む(己を構成・世界を構成している5大元素を十分に瞑想中に認知・認識する瞑想法・ヨーガ技法)が存在していないからです。 5大元素の説明はあっても、それを十分、あるいはそれ以上に知り尽くすメソッドが存在しません。 最初の「地元素」即ち肉体・骨などの認識・支配ですらメソッドの欠如があります。 (身体が柔らかくてアーサナができるとかの話ではないですよ。地元素を感じ取るのに使う簡単な瞑想すら存在していなかったことを知った時には愕然としましたよw 我々は自分の肉体をあまり十分には感じられていない状態にいます。地元素ですらそうなので水元素や火元素も十分認識・理解できていません。実際に感情が水元素で構成されていて自分の肉体の中を流動しているの感じる人なんかはオウムの中で聞いたこともありません。ましてや風元素に至るとその微細さは感じ取る人すらいないでしょう。よくオウムで言ってるエネルギーなどは実際には水元素の流動を僅かに感じ取ってるだけの現象ですし) また、オウムは、オウム流ヨーガ・瞑想・教義の最大の欠点である極端なグルイズムに捕まっているせいで、本来の瞑想修行の本質である己自身を摑まえる、己自身を探求する、己自身を知ることを放棄してしまっている教義・メソッドです。なので自分自身を構成しているものなど、外側の説明だけで知った気になってしまって、深い探求などしないものです。 よって自分自身とのコミュニュケーションすら取れないメソッドには自分を構成する元素を浄化する方法など自動的に欠落されることになります。 こんな感じの説明でわかるかな? |