↑ ↑ ↑ ↑ わたしたちの上祐代表のお言葉をお聞きください。 大村さん、アーレフを追い出されたらひかりの輪にいらしてくださいね。 心から歓迎いたします!! 3)団体の内部の高齢者、障害者、病人の生活扶助の継続 オウムに出家した人は、全ての財産を投げうって出家しました。それは、財産だけではなく、家族との関係や、友人知人といった、出家していなければ自分を助けてくれたであろう人脈も切るという意味がありました。 個人的な能力が一定以上ある場合には、事件発覚後に、脱会してやっていくことはできますが、相対的に乏しい人たちの場合は、脱会しにくい状況もあると思います。 そして、教団発足以来20年が経ち、事件発生以来12年が立った今、出家した信者も、かつての若者の集団のイメージはなくなり、平均年齢も40を超えて、就職するにも難しい年齢に到達しております。 ひかりの輪の50名強の出家修行者等の中で、70代以上の者が4名、60代以上が2割近くを占めるなど、高齢化しており、その中には、難病の者、障害者も数名、精神病理的な傾向を煩っている者もおります。 そして、今後とも加齢が進む中で、彼の中には、親や子との関係を断絶し、出家した経緯などから、事実上、身寄りがなく、解散すれば、生活を扶助する者がいないケースもあり、今現在は、団体内部の助け合いで、生活をしております。 その意味で、オウム以来の教団組織は、一面で、大家族のようなものになっている、とご理解いただければと思います。 最後に、この機会に改めて、一連の事件の被害者遺族の方と国民の皆さんに、事件のお詫びを申し上げると共に、上記のような目的を持って、団体を維持していくことについて、ご理解を頂けるようにお願い申し上げます。 http://www.joyus.jp/message/102008/0005.html | 200803-28 23:42:44 | ひかりの輪スタッフ #- URL [ 編集 ] |