滝本先生のブログから引用 このところ、統一協会に強制捜査が入っている。 ようやく、だ。 「警備公安畑」が入っていることが注目されるところであり、 うーん、 ・今年、韓国で統一協会が選挙に大量に出るような方針をとったこと ・安倍前首相が退任したこと などが最後のきっかけなのかなぁ、と思っている。 ------- 1―長野県の「煌健舎」-印鑑―特定商取引法違反容器 2―東京ダミーサークル「SHINZEN」―住居侵入罪容疑 3―「一和ジャパン」南米からの健康茶―薬事法違反容疑 ------ 統一協会関係では、民事で、 ・霊感商法の賠償判決 ・その慰謝料も ・はめられていた人の統一協会に対するいわゆる「青春を返せ訴訟」の判決も ・脱会カウンセリングにおいて、本人らの心理操作をされた状態からして、牧師らの立場を考慮した判決が、 最高裁レベルでも次々確定してきた。 ・被害は格別減っていない。 ・ダミーサークルはまだまだある。 ・合同結婚した信者家族も、更なる布施など大変な状態。 ・韓国には数千人の女性信者が合同結婚で言っており、農村などで苦労している。 その刑事法にも違反する行為は、もっともっと早く強制捜査、刑事裁判という形で断罪されるべきだった。随分昔に、青森地方裁判所弘前支部で、うーん、脅迫罪だったかなあ、あるだけ。 悪質なこの商法が放置されていたことき、他の悪徳商法も増長してきた原因の一つだったと思う。 ああ、偽募金規制の法律はまだできてなかったかなぁ、忘れた。 詐欺罪ではあるのだが、簡単ではないから。一つ、統一協会のではないが、有罪になったのがあったように思うが。 ようやく、です。 <font size="+2" color="pink">信者さんらは、まずは、自分達がしてきたことが犯罪なのだ、と自覚して欲しいです。</font> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 滝本先生は「反統一協会」側だったんですな。 道理で、あべるさんとソリが合わないと思いましたね。 昔、共産党の新聞『赤旗(日曜版)』にずいぶん載っていましたね 反統一協会キャンペーンが。 でも、オウムに比べたら、大したことはありません。 「サリン撒き」と「壺の押し売り」ではどちらが犯罪としての程度が高いかは明白でつ。 統一協会なんてかわいいものでつ。 |