> 修験道の聖地とか高野山にも巡礼に行ってますよね。 金集めのために行くだけですよ。 それにしても真言宗はいいこと言うなあ。 上祐代表はもう正大師でないから指導者でも何でもないしね。 池田最高幹部は『頑張ってるから代表』と言ったが、それは信頼できる指導者でも何でもないよ。 真言宗「オウムの本当の終焉に向けて」 http://www.mikkyo21f.gr.jp/message_monthly005.html まじめな話、ヨーガ「行者」となって本当に「ヨーガ(yoga)」を極めたいと決心している信者は、インドのリシケーシュに行って本物の「グル(guru)」に随い本物の「ハタヨーガ(hatha・yoga)」をやることです。ヨーガは「亜熱帯モンスーン」という風土が生んだ「瞑想修行」であり、シヴァ神をはじめヒンドゥーの神々のことやチャクラやスシュムナーなどの身体観念や古代から行われている呼吸法の伝統など、インド人でなければわからないことばかりです。日本のような「温帯モンスーン」の、 <font size="+2" color="red">しかも東京のような大都会のビルのなかで、信頼できる指導者もいないサークル活動のような遊びごとを「修行」だなんて言いません。</font> 聖典の『ハタヨーガプラディーピカー(Hathayoga・pradipika)』や『シヴァサンヒター(Siva・samhita)』もインド人のグルについてちゃんと学びましょう。 オウムの信者の方々、どうぞ日本で白い目で見られているより、本場のインドでちゃんと「修行」することをお勧めします。麻原のヨーガや「最終解脱」や「ポア」がいかにインチキだったかがわかるでしょう。でも気をつけてください、修行中死ぬ人もいるそうですから。「身体が弱いので修行したらよくなった」という人がいるようですが、ヨーガじゃなくてもそれは治ります。ヨーガは命がけの修行であり弱い身体を治すためのものではありません。心得ちがいをしないでください。「サブカル」ではないのです。 その他、チベット密教の「修行」に関心のある人、日本にだってちゃんとした研究者や実践家がいます。オウムをやめたって自分の「内面の解決(自分とはいったい何なんだ)」ができる修行のチャンスは探せばいくらでもあります。本当に「出家」して皆さんの言う「密教」とやらを修行したい人は、インドのダラムサラに行って「チベット密教」をやるか、カトマンズに行って「ネパール密教」をやることです。 早く「本物」の「修行」と「霊的存在」に出会って下さい。皆さんが「本物」に出会えれば忌まわしい「オウム真理教」は自然とこの世からなくなるのですから。それがオウムにとっても本当の終焉であり、皆さんが呪縛から離れこの世で安住できる道でしょう。 |