アッサージ氏の完ぺき主義にも、ヒナヤーナ的な硬さがありますね。彼のエネルギーはぼくが見たところニルヴァーナでせう。つまり真我の一部を体得してるなと思います。 無思考とグルヨーガによる解脱の手法。とはいえそれだけが、ニルヴァーナのエネルギーを感受する手法ぢゃありません。神社仏閣や法具、自然やイワシの頭にも仏性・真我を感じることは可能なはずです。ひかりの輪が証明を急ぐべきテーマの一つ。 マハーヤーナ的無思考があるとすればおそらく第2サマディを指すかな。と云うのは第1サマディが有熟考・有吟味すなわちディープな思索であり、これを極めた果てに自然と思索がとまるそうだから。 上祐氏による開祖否定や教義分析はアッサージ氏の耐えられるところでなく、教団を割ってまでグルヨーガを守ろうとした。迷惑団体をキープすれば積罪も大きい、彼は解脱の状態が崩れたかもしれませんね。 クモの糸を切らさないよう願ってます |