かつて教団の分裂烈しかりしころ、A派のヒトたちに聞いた。上祐氏はなぜ魔境と断定できるの? 彼に会って邪気を感じたのですよ、ということでした。 逆に神気を感じるヒトも多いのを知ってぼくは、霊感は当てにならんと思いましたがそれはともかく。他人の邪気はすなわち自分の投影ぢゃないかと気づいた。 その論理でいくに、たとえばぼくも法具を持つとエネルギーを感じます。法具に仏性を見んとする、自分の投影にすぎないだろうと。 カスタネダにちなんで云うと開祖が古代の、上祐氏は現代のナワールって感じですね。イニシエーションを受けたらすさまじい神聖さと自分の雑念をごちゃまぜに感じました。 「月刊ひかりDVD1月号」に弥勒金剛法具エンパワーメントって一言あるだけですね、2月号ではかなり詳しい説明があると聞いてますが。 ぼくは mixi でも書きましたがタカツカヒカル氏の霊的治療を思い出した。けっきょくは、エネルギー移入である前に自己治癒力発現の手伝いでしかありません。 エニシエーションを受けた在家は 30 名ほどかと見えます。自分が感じたのは癒し・シャープな熱感・思索の深化などだが、在家者の意見も聞かせてほしいですね。 自分の言葉で語るのも大切な修行でありませう。 また時間を見て、続きを書くようにいたします |