喫茶Honfleur掲示板 2007〜2009年

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Message#7801 2007年6月9日(土)23時46分
From: YASU
変更
Re2:アベルさんへ
聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#7792)への返事

> 夜回り組長さんのメッセージ(#7791)への返事
>
> > 確かオウム大論争によると宅八郎はオウムシンパですが私はアンチです。
> > アベルさんはアンチシンパ中立どっちですか


なんか、いつも夜回り組長さんの質問はズレたところがありますな。

わたしは「中立でありたいと思っています」と、答えておきます。
あべるさんと同じく、「是々非々」でつ。


> だいたい、イマドキ何をもって「オウム」と称するのかな?
> A派と新団体ではまったく違ってるのに、
> 両方のシンパ、なんてあり得ないよね?


いたとしても、A派から「来るな!」と言われますな。


ところで、
↓最古参さんのブログコメント欄で話が出てきた「婆子焼庵」でつ。


『道樹録』    婆子焼庵 ばすしょうあん


ある老婆が、一人の修行僧を世話して二十年が過ぎた。いつも少女に食事を届けさせていたのだが、あるとき、少女が修行僧に抱きついて誘惑するように言った。
「さあ、私をどうなさいます。」
少女は艶然とほほえんだ。
だが僧はまったく動揺せずに言った。
「枯れた木が冬の岩に立つように、私の心はまったく熱くならない。」
あっさりと断ったのである。
この言葉を聞いた老婆は、この僧を賛えるどころか本気で怒りだした。
「自分はこんな俗物を二十年間も世話していたのか!」
そして僧を追い出し、庵も汚らわしいと焼いてしまったのである。
(『道樹録』第十二則、『折中録』第五則)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

わたしのブログにも書きましたが、
修行僧の
「枯れた木が冬の岩に立つように、私の心はまったく熱くならない。」
というセリフが問題なのは確かですな。

最近になって、このセリフに違和感を感じるようになりました。
(昔はわたしもこの修行僧は正しいと思っていたんですけど)
本当に、悟り・解脱をなした者とか聖者はこういうセリフを吐くのかと。

で、老婆がこの言葉を聞いて「こやつも俗物か」と見破ったこともカギですな。


ソンシはまだしも、お釈迦様ならどうだろうかと考え中でつ。


ソンシでしたら、そのまま抱いてしまったでしょうな。
<font size="+2" color="red"><b>「わたしは最終解脱しているから、煩悩なんて無いのだ。SEXをしていても、この身は清浄だ」</b></font>
とか言って。

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