喫茶Honfleur掲示板 2007〜2009年
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Message#29856 2009年12月14日(月)02時47分
From:
セイラ
変更
ミャンマー・ファイル “ドタマかち割り編”
しかし、そう記者の都合良くは進まなかったのである。
9月後半、ミャンマー人は故カメラマンの一周忌前に戻ってきた。
カメラマンの親睦会に登場し、すべてを他の人達に聞いてもらうために。
ミャンマー人は日本から本国に戻ってしばらくすると体が痒く、
特に喉が痒くなるという症状に見舞われていた。
腕をカリカリ掻くと傷口から虫が出てくる幻覚も起こっていた。
精神的には不信感・疑心暗鬼に陥っていた。
(どうしてだろう?この不安感は?あんなヒドイ日本人に関わったせいかな?かな?)と原因不明のまま日本に再入国した。
記者はミャンマー人に電話連絡した。
「ボスに殺されなかったとは残念。でも、お前は逮捕されて死刑になるよ。
日本は勝ち組に都合よくできている。
お前のような負け組みは死刑と相場が決まっている」と話し出した。
ミャンマー人はその言葉を聞いた途端にある計画を考え付いた。
(俺が死刑?それなら、一周忌の親睦会でぶちまけるまで逮捕されてたまるか)
「勝ち組記者さん」とミャンマー人は静かに話し出した。
「わかったよ。実はカメラをお持ちかえりぃ〜♪して手元にあるんだ。
これは勝ち組のあんたに渡したい」と。
「やったー!ラッキー!」と勝ち組記者とやらは大喜びで飛び上がり、天井でドタマをぶつけて着地。
イテテとドタマを擦りながら話した。
「受け取りに行くよ。どこに行けばいい?
警察への訴えも取り消してあげる」
・・・あなたは信じられますか?・・・
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