喫茶Honfleur掲示板 2007〜2009年

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Message#25813 2009年8月18日(火)20時38分
From: 転載@さくら
変更
元幹部さん板でのわっか批判(樽さん)
ひかりの輪は現在、「新団体から新宗教へ」ということで教義体系や修行体系の整備にとりかかっております。
団体の説明では、占星学的な示唆があるようなのですが、占星学にはあまり関心がないのでその点はよくわかりません。
ただ、私は別の観点から今の団体の流れを観ています。
「新宗教」を立ち上げるということは、とりもなおさず上祐代表が今までの「法友」という立場から「教祖」になるということを意味します。
かねてから上祐代表は、「代表になった宗教的根拠はなにか?麻原が成就を認定したからこそ、代表になれたのではないのか」という批判を受けていました。
実際、観察処分の更新における証拠として挙げられていたように、アーレフM派の時代には麻原の言葉(権威)を借りて、自らの正当性を訴えていました。
観察処分を外す(社会融和のため)には、麻原・オウムの系譜を完全に断ち切り、「上祐教」としての「ひかりの輪」へと変化させる必要性があるという判断もあったのでしょう。
「大黒柱」等々の宗教的体験を語ることで、麻原ではなく、神々がこの流れ(上祐代表)を祝福しているのだということを示唆し、教祖としての宗教的権威を身にまといたいのだろうと推察しております。
今回のセミナーでは「帰依」が強調され始めています。「顕教と密教のバランス」と称して密教の比重を上げていくことも示唆しています。そして、密教とはグルイズムを意味しているのだろうと私は受け止めています。
まぁ、着々と「新宗教」に向けての布石を打ってるのでしょうね。今までの宗教サークル的存在から、宗教へと再び回帰していくわけですから、私をはじめとする一部会員には不安に思う声も上がってきて当然だろうと思います。
結局、麻原に取って代わりたかっただけか、と考えもしましたが、おそらくはそうではないでしょう。
ひかりの輪設立当時、彼が今までのマイトレーヤ正大師の立場を捨て、率先して奉仕活動していた姿を思い出しました。「自分が変わらねば他人は変わらない」そのような心の現われだったのだろうと考えています。
本気で彼は自分自身も団体も変えたかったに違いありません。
ただ、現実は違っていた。
教材を破棄し、いくら麻原を否定しようともオウムと同一視され、内部においても一人、二人とスタッフや会員は離れていき、度重なるごたごた。明らかに最近では士気が下がり、求心力も落ちていたように思います。
「顕教は衰退。、密教は狂気。両者のバランスが必要」と彼は言いました。「顕教だけでは人はついてこない・・・。」そんな諦めにも似た言葉なのかもしれません。
麻原は「先生」から「尊師」になりました。今、上祐代表は「法友」から「教祖」になろうとしています。
今のこの流れがどういう意味を持つのか、ひかりの輪関係者は一人一人問い直す必要があるのではないでしょうか。
すべてが縁起しており、すべてはこころの現れなのですから。

| 200908-18 17:45:48 | ディオゲネスの樽 #- URL [ 編集 ]


管理人追記
今までに何度も警告させて頂いていますが、単なるコピペは掲示板において一般にマナー
違反です。一応資料価値あるので削除はしませんが、単純コピペで不必要に多い空白行が
掲示板スペースを無駄に浪費していますので、勝手ながら管理人が行を詰めました

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