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Message#12206 2008年3月4日(火)17時48分
From: てんさいくん
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中日新聞
住民「やっぱり不気味」 オウム2施設捜索に隠せぬ不安
2008年3月4日

 甲賀、湖南市のオウム真理教施設に対して県警警備部などが3日行った家宅捜索は、14時間に及んだ。周辺に住む住民は、施設と捜査車両の間を捜査員が往復する様子を不安げな表情で見守った。

 午前7時ごろ、甲賀市水口町宇田の住宅団地の一角にある、民家を改造した施設には20人の捜査員が到着した。ジュラルミンの盾を持った警察官が周囲を固める中、捜査員が数回、ドアのノックを繰り返し「開けなさい」と声を張り上げた。ドアが開くと、家宅捜索令状があることを告げ、待機する捜査員は次々と施設内に入った。

 湖南市平松の施設でも、ほぼ同じ時刻に捜索が始まり、捜査員は、段ボール箱などの梱包材を手に次々と施設の中に向かった。

 捜索は夜まで続き、午後7時半ごろには、捜査員が押収品の入った段ボール箱を施設から運び出した。

 甲賀市の施設の近くに住む高校教諭男性(56)は、教団の施設について「住んでいて危害を加えられることはないが、やっぱり不気味さはある」と不信感をぬぐえない様子だった。

 湖南市の施設周辺では、周辺住民が対策委員会を設置。定期的に抗議集会を開くなどして信者に転出を求めている。平松区環境整備オウム対策委員会の釣田正紘委員長(56)は「突然の捜索に驚いた。(住民にとって)安心感を与えるのではないか」と施設を見つめた。

 両施設とも十数年前から信者が住み始めた。県警によると現在、湖南市の施設には5人、甲賀市の施設には8人が生活しているとみられる。

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